たけしの健康、みんなの家庭の医学・腸内フローラ9/1

今日9月1日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」、テーマは「腸内フローラ」と「新型認知症」。腸内フローラってなんでしょう?腸は腸、お腹ですよね。では、フローラは、花?腸に花が咲いているのでしょうか?

腸内フローラ

文字通り、腸内部のお花畑。といえば、聞えいい…というより、なにそれ?なのですが、腸に住んでいる細菌のこのなんですね。善玉菌と悪玉菌。腸内はそれら菌類のお花畑だそうです。

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その腸内フローラの状態が悪いと「がん」「うつ病」「糖尿病」「心臓疾患」「肥満」「感染症」などといった病気を引き起こす元になるのだそうです。昔から腸内は綺麗にしておかないとと言われてますが、本当なんですね。

腸内フローラ簡単チェックはお通じで!

あなたの腸内はどうでしょう?お通じの状態で腸内フローラは簡単にチェックできるそうです。

①3日以上お通じがこないことがある
②お通じの時間がバラバラ
③お通じに3分以上かかってしまう
④柔らかい便が良く出る。

腸内02

この中の1つでも当たっているあなたは、残念ながら腸内フローラが良い状態とは言えません。4つも当たっていたら…それこそあなたの腸の状態は非常に良くありません!

といいましょうか……私は4つともあてはまってしまいましたーーー!

まさしくレッドゾーン!!……どうしましょう?(苦笑)

腸内環境が悪いことから引き起こされてしまう場合もあると言うがん糖尿病などを予防する為にも、善玉菌を増やして、その腸内フローラと整える必要が出てくるわけです。増やすためにはやはり野菜とねばねば!ここで簡単にまとめてしまうと…

  • 腸のゴールデンタイムは就寝後2~3時間後の睡眠中に腸は活発に動く
  • 寝る3時間前に4つの乳酸菌を全部一緒に1度に食べるのが善玉菌を増やすのに一番良い



腸内環境(腸内フローラ)を整える食品

ということで善玉菌を増やしてくれる素材は、発酵食品なのです!発酵食品にはいろんな菌が含まれているからです。

これらを1食に一緒に取るといいらしいです。なんだか和洋折衷ですね。こんなの混ぜ込んで大丈夫かしら?とふと思うのですが。腸内環境引いては病気の予防のためならまずくても食べますか?

腸内03

腸内環境(フローラ)を整える料理

レシピが3つ紹介されてました。本当はここにアップするべきなのでしょうけど……すみません、見ながら寝てしまってました(苦笑)。腸内環境最悪と診断がくだったのに(上記チェックで自己診断ですが)、緊張が足らず、うとうとと舟を漕いでました。

でも、完璧に寝てたわけでなく、うっすら記憶に残ってました。どんな料理だったのかのみですが。(汗)

腸内04

  • キムチを使ったピリ辛和え
  • レモン汁を利かせてヨーグルトと混ぜて作った
    きゅうりのぬか漬けのピクルス風味入りタルタルソース風サラダ
  • 玉ねぎたっぷりのトマトカレー

本当ならここにレシピを書いてご紹介すべきなのですが……ごめんなさい。
基本は、善玉菌に良い4大乳酸菌を1食に必要なだけ入れているということなのですが、ヨーグルト、お味噌、漬物、チーズ。あれ?和洋折衷で上手く合わせることができるの?と思っていたら、やはり先生もおっしゃっておられましたね。

でも、結論としてはどれも美味しく仕上げられ、さすがだなと感心。あ、でも、私はキムチが苦手なので、最初のは無理ですね。一番作って食べそうなのは、トマトカレーですか。カレールーを使わずに野菜の旨みでとてもおいしそうでしたー。

でも、摂ったほうがいいとはわかっていても、そんなにたっぷりは無理、とおっしゃる方、通販でお手軽栄養たっぷり酵素などはどうでしょう?



新型認知症についてはこちらで書きました。ご覧ください!

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