お母さん娘をやめていいですか5話、あらすじと感想

お母さん娘をやめていいですか5話、4話でついに松島に抱きついていった母親。そして、そのシーンを見ていた建築会社の女性社員。しかも、そのことを美月に話してしまう。これは、ヤキモチなんでしょうか?そして、それを母親に確認してしまう美月。しかも、母親は松島の方から抱きしめてきたと言うんですね。

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お母さん娘をやめていいですか5話、あらすじと感想

そして、そのことを松島に聞く美月。

「ママの方がウソをついているというの?」

「ぼくとキミとの仲を裂きたいのかもしれない」

あきらめちゃだめだよ、自分でかえなきゃ

学校で女子生徒にそう言う美月。まるで自分自身に言っているようでした。

そして、

「家を出る。どこか決まるまであなたの家に行っていい?」と松島に言う美月。

ちょっとそれ、違うよー!と思うのは私の考えが古い?
他の女の友達とかもいないわけでしょうかね、美月ちゃん。

[ママだけが悪いんじゃない。私もママと一緒にいるのが楽だったから」
そうパパに話して家を出て行こうとする美月。

「わかった、好きにしなさい」

パパは結構わかってくれているみたいですね。でも、そんなパパもリストラ部署に押し込まれていて死んでいるも同然の状態。どうなるんでしょう、この家族は。

家出は母親の人形展の日

美月が見に来てくれるのを待つママ。その間に松島に迎えに来てもらって家を出る。

でも、松島は人形展へ美月を送っていくんですね、自分のアパートへ行く前に。

「ごめんね、ママ。私、行きたいところができた」

そう言ってそこを立ち去る美月。

人形展が終わり帰宅すると、明かりもつけずに待っていたのはパパ。
自分だけ事情を知らず、騙されたと家を飛び出すママ。

美月と松島が夕食を食べているときに、新築中の家がこげくさいと電話がはいって、2人は駆けつけると・・・

ママがそこで待っていた。火事と電話したのはママ。

「そうだよ、ママ。私、ママを裏切ったの」

ついに口にするママ。そして、6話目は、ママの狂気に拍車がかかる!!

怖すぎます。

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