お母さん娘をやめていいですか4話、あらすじと感想

お母さん娘をやめていいですか4話を、また今日も見ながら感想を書いていこうと思います。先週、2人の交際を許した母親ですが、やはり心から許してるようではないようでしたね。今週の4話のタイトルは「甘い罠(わな)」。さて、お母さんがいよいよ・・・・・・・?

お母さん娘をやめていいですか4話、あらすじと感想

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施設のおばあちゃんを2人で訪ねたあと、お母さん蒸発?

「ときどきふらっといなくなることがあったから、放っときなさい」と言うおばあちゃん。
でも、家に帰って、電話をしてみると、人形教室の先生のところにいることがわかったわけですが。
もう美月ちゃんは、自分のせいだと自分を責め始めてます。

「私が松島さんとつきあっているから悪いんだ」
お父さんは、そんなことはないと否定してくれたんですが、美月ちゃんは、もう思い込んでいるようですね。

翌朝、朝、お母さんが声をかけて起こしてくれる夢を見てめざめる。

そして、お父さんと一緒に朝食。で、そのとき爆弾発言をするお父さん。

「リストラ候補の部署にいるんだ」

お母さんにはまだ言ってないし、まだ言わないつもりらしいお父さん。

そして、お母さんにメッセージを出すんだけど、無視されてますねー。

「だめな子ねー」と言葉を残して、おばあちゃん、亡くなる

そんなところに、「おばあちゃんが狭心症で倒れた」という連絡がお父さんから入る。
美月ちゃんは、そのまま施設へ向かい、お母さんは、お父さんの迎えで施設に向かう。一応顔を合わせる理由ができたのですが・・・悪い知らせでは、喜こぶこともできないですね。

廊下に出てなぜか、九九をつぶやくお母さん。「ししじゅうろく」とか「し」というと「死」を連想してとかいいつつ涙を流すおかあさん。そんなおかあさんを見つめるしかできない美月。

そして、願いもむなしく、その夜おばあちゃんは息を引き取ったんですね。

悲しみにくれるお母さん。おばあちゃんに嫌われているとばかり思い込んでいたお母さん。美月ちゃんに、「おばあちゃんはいつか謝りたいと思ってるって言ってた、おかあさんのこと大切に思ってるよ」と言うと、「なんで生きてる時に言ってくれなかったの?」と怒る。

「なにがあっても知らん顔していられるあなたとは違う」

その言葉を受けてお父さんはついに、「リストラ候補に入れられている」ことを言ってしまう。

そして、そのままお母さんは寝込んでしまったんですね。美月は、学校に行かないといけないのに、傍にいてほしいとかいうお母さん。しかも「松島さんとママとどっちが大事?どっちか答えてよ!」

「もちろんママだよ」と答える美月。

娘としては、そう答えるしかないですよね。

学校もごたごた?

文化祭の出し物を決めようといっても、生徒からはスルーされ、登校拒否の女子生徒に助けられた形になったんだけど。。。。。先生・・できてない気がしますねー。生徒に遠慮しすぎ。

分かれた方がいい気がします

そう松島さんに言う美月。
「お母さん賛成してくれたじゃん。」
「本心じゃない。」
「じゃあ、君の気持ちは?」

「ぼくたちまだつきあってもいない。」

そう言われて、なぜ、松島さんのアパートへ行くのかな?美月ちゃん?
無防備もいいところ。

そして、お母さんは、早く帰ってくるといった美月ちゃんを待ってるんだけど・・・まるで精神異常者のよう。怖い感じがします。

松島さんと美月、楽しく食事

松島の手料理のチャーハンを食べる2人。
そして、10円はげがあると告白する美月。

「ストレスもないのに、なかなか治んないの」

そういった美月に、松島は、

「思い切って家を出てみたら?ここに来ればいい。へんな意味じゃなく」

笑顔がこぼれる美月。

「家より居心地がいいところがあるなんて思わなかった」

私、松島さんと会ってきた

家に帰ると、お母さんが料理をしていたんですね。
無理やりはしゃいでいるようなお母さん。

「松島さんと会ってきた」と告白しても、無視し続けるお母さん。

「どっちが大事って聞いたのは冗談よ。」

話の流れで「一人で暮らすことになっても」と口がすべった美月。

止まった空気。やっぱりおかしいお母さん。。。、

「一人暮らしを決めたわけじゃない。だって、新しい家に住みたいよ。壁紙だった一緒に選んだじゃない。」

その言葉で、少し落ち着いた(?)ように美月には思えたようですが、

「ママはみっちゃんの幸せを何よりも大切に思っているから」
という言葉も、絶対本心からではないと思います。

新築の工事現場に一人松島を訪ねていくお母さん

そして、身の上話を松島に話す。泣きながら。…女の武器発射?

「あつかましいんだけど、2つお願いがあるの」

きたきたきたーーー?

「美月をよろしくね」「はい」

「それと・・・少しだけここで泣いてもいい?」「どうぞ」

松島の旨で泣くお母さん。そして、それを偶然見てしまう松島の会社の女性社員。

「母の心は私の手に届かないところに言ってしまっていた」

さて、会社の女性社員、松島さんと関係あったようだし、なんとなく焼き餅を焼いているようなので、お母さんと何事もなかったにしても、噂を流しそうです・・・・ね?

次回、いよいよ(すみません・・)・・・ビッグハプニング?…でなくても、きっとまたまたゴタゴタ劇場なのでしょうね。

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