9月1日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」、テーマは「腸内フローラ」と「新型認知症」。いつもならウォーキングに出駆ける時間なのですが、今日はドシャドシャ、ざーざーと雨がすごかったのと、気になる「新型認知症」、これが見たくてウォーキングは中止です。
新型認知症は、放っておくと、真性になるんです!
出来たら認知症を患わず天国に召されたい、そう思っている私です。それが私の「認知症」に対するイメージなのですが、その「新型」があるというので、興味深く拝見しました。
どうしてか…それは、テレビであげられた新型認知症の症状がここ最近の自分自身を考えてみると、しっかりと身に覚えがあるのです。
- ・ぼーっとしている
- ・物忘れする
- ・物事に興味を持てない
- ・無気力
- ・頼まれごとをされても最後まで言われた言葉の記憶が無い
全部に身に覚えがあるというわけでもないですが、ブログの記事書かないと、と思いつつぼ~っとしてしまってたり、記事を書こうとしていて単語が思い浮かばなかったり、何かを取りに行って「あれ?なんだっけ?」とか。
さすがに買い物を頼まれて、何も買って来ずに戻ってくる、ことはしませんが。…でも、買うつもりだったものを買い忘れて帰ってくる事はあります(苦笑)
新型認知症の原因は、前頭葉の血流の量が減ったこと
前頭葉、頭の前部分ですね。前頭葉は華麗の影響をとても受けやすくて、若い頃と比較するとどうしても血流は落ちるのらしいです。
「そのまま気付かず放置しておくと、真性の認知症になって治らなくなってしまう?!」
さあ、これはもう大変です!ともうここまできたら眠気吹っ飛びましたね、ホント。真剣に、明日、えっと脳神経外科でなく脳神経内科でしたっけ?行ってみようとか思ってしまいました。
早期発見して治療すれば、新型認知症は治る!
早めに新型認知症だと気付けば治療して治す事ができるのだそうです。…ということで、やはり明日は病院へ?…なんてことを思いながら見ていれば…その対処法として専門の先生があげられたのが……
①ウォーキング
②川柳
結論として①+②で、川柳を詠みながら散歩、つまり川柳ウォーキング!!が新型認知症の治療法になるのだそうです!
実際に、検査結果で前頭葉の血流がすごく落ちていた人に2週間川柳ウォーキングをしてもらった後、血流が良くなってきていたという検証もありました。
最初の日は1つも上手に川柳が詠めなかったのに、最後には川柳を詠むのが楽しくて癖になってたようでした。
私は毎日最低でも30分ウォーキングしてるので、これからは、川柳を考えながらウォーキングしようと思います。なんといっても認知症にはなりたくないです!!このくらいで予防や治療ができるのならおやすいもんです!
でも、真性認知症にかかりかけだったら、どうしよう?…不安はまだまだ残ってるようです(苦笑)。でも!頑張ります!
※腸内フローラに関してはこちらをご覧ください。m(__)m