嫌われる勇気、第3話、感想とあらすじ、無料動画のご紹介

ドラマ・嫌われる勇気。3話目に入りましたね。3話の感想も書いていこうと思うのですが、さっぱりわけがわからないんです。どうしましょう?私がおバカさんだからでしょうか?いえ、一応アドラーの法則の説明は分かるんですけどね、それを事件に結び付ける必要があるのかないのか、アドラーの申し子だから解決策を思い付く・・でもないような気がします。

嫌われる勇気

嫌われる勇気、第3話、感想とあらすじ

今回の舞台は、とある女子高。そこのカリスマ女教師・吉野沙織(上野なつひ)が自宅で何者かによって殺されていたのを発見!部屋が荒らされていたから、浦部(丸山智己)は強盗殺人事件だと・・あらま、簡単に繋いでしまいました。いつものごとですね。

でも、第一発見者の仁科恵(高月彩良)が、怪しい男を見たと証言しるから、恨み?ねたみの線?となりますよね?

主人公蘭子(香里奈)さんもいつも活躍してますが。めい子(相楽樹)さんも結構いつも活躍(?)してますよね。といっても1回目は外してしまったんですが、今回、彼女が見つけた死亡した女性の右の手のひらにあった赤井かぶれのようなものは、事件解決のカギになるのでしょうか?

それを聞いた蘭子さんは、めい子さんに原因究明を急がせるようですが…まためい子さんがぷりぷり怒っているところが目に浮かんできます。

バディーの青山(加藤シゲアキ)くんと聞き込みを続ける蘭子さん。

殺された沙織さんと第一発見者の恵さんは仲が良かったこと、恵さんが常に学年1位の成績を取っていたと。でも、友達はいなかったようだということが明らかになってくるんですね。

その恵さんの自宅では、母親の美子(霧島れいか)さんがどうも悲観気味?「娘の頭がいいのは父親似」と口にするんですね。「自分は何もできないから、娘のために今までなんでもしてきた」

さて、「娘のために今までなんでもしてきた」という言葉に、違和感を感じる蘭子さん・・・・って、そこでなんで?

嫌われる勇気、第3話【天才女子高生VS女刑事!競争が生んだ悲劇】

カリスマ女教師と中が良かった成績優秀な女学生。タイトルが「競争が生んだ悲劇」なので、競争することに対してのアドラーの教え?かな?と思ったのですが・・・どうなのでしょう?

つまり、競争心は成長には欠かせないんですが、使い方を(思い方?)を間違うと「劣等感」や「嫉妬」など負の感情を生じさせてしまうんですよね。「アドラー心理学では、 幸福になりたいのなら、. 競争しない生き方をしなさいと言ってます。」でも、競争心って湧き出てしまいますよね、人間なら。

嫌われる勇気、第3話【競争社会】あらすじと感想

冒頭から「おばさん」呼ばわりされましたねー。さて、この女高生と知恵比べになるわけですか。

すごく明るくてみんなに好かれていた先生。
でも、なんだか険悪な様子の2人を見たという情報が入りましたね。先生と恵さん。

そして、蘭子さんに「その推理70点あげる」とか、すごい自信満々な子ですね。

そして、大学教授は、「競争の中に事件のヒントがある」といって立ち去るんですよね。
「あなたの顔はあなたしか気にしていない」

結局今日の事件は、頭の良い教え子に、劣等感を持っている教師がそのはけ口に裏アカウントで悪口をかいているのを知ってしまって、怒りで先生を殺してしまった・・・ということになるでしょうか。

自分が入学できなかった高校に、すんなり入って将来を有望視されている優等生。勝手に持った劣等感。そして、信頼していたその教師に裏切られ、できなかった自分の身代わりとして目をかけられていて、成績が良すぎて身代わりではなく、嫉妬になってしまったその本心を知ってしまって、怒れた女生徒。

犯人は、恵さんのお母さんだったんですね。娘が取られて嫉妬で殺したわけですね。

結局、恵さんを身代わりにして自分の欲を埋めようとした、女性教師と母親のバトルが悲しい結果を産んでしまったんですね。

「どうしておかあさんを助けちゃったんだろ?」

「それはあなたの弱さです。お母さんから自立してないんです。」

・・・・・それは親子の愛情とは言わない蘭子さん。

うーーーーーーーん・・・・・母親の反抗だからと偽装工作をした娘なのに?

嫌われる勇気、第3話・視聴者のみなさんの感想

同じように「嫌われる勇気」を見ているみなさんがどう思われたのか気になるので、今回から調べてみることにしました。

ドラマ・嫌われる勇気3話・無料視聴情報

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嫌われる勇気・原作

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感想(386件)

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