亀之丞、鶴丸がかわいいと話題になった大河ドラマおんな城主直虎。確かにかわいいというより、亀之丞は美人顔。美少年です。亀之丞役は、藤本哉汰(かなた)くんで、「名前をなくした女神」でも、その可愛らしさを大いに発揮してました!!
亀之丞 鶴丸 大河ドラマおんな城主直虎
亀之丞は、大河ドラマおんな城主直虎では、後の直虎、幼名、おとわの幼馴染であり許嫁で、おとわは「亀」と呼んでいる。
自分の方が姫君だけあって、呼び捨てでもあるし、自分本位のおとわと違って、思慮深い亀之丞。ただし、身体が弱い。
亀之丞の父とおとわの父は従妹同士。従妹同士を一緒にさせて、井伊の家を継がそうと言う親の目論見は、簡単に達成。亀之丞は明らかにおとわに心を寄せてるし、おとわも、なんだかすんなり受け入れ、早くも「妻の心得」をしっかり意識していてすごいですね。
母親の教えでしょうか。自分が跡取りだと父に聞かされて、亀之丞との縁談を始めて聞いた時は、膨れたけれど、子をなし一緒に井伊の家を守ってけけばいいという母親の言葉に、素直に納得するあたり、純真なんだなと思いました。
そして、そんなおとわを見て亀之丞は、同じ幼馴染のもう一人、鶴の方がいいのではないか、弱い自分では気に入ってもらえないのではないかと悩むも、おとわは一笑する。…というか、身体が弱ければ私が助ける!竜宮小僧になって支える!というんですね。(※竜宮小僧はこちらでごらんください)
妻の鏡ですね、こんなに幼いのに。
そんなおとわに、亀之丞も嬉しそうに、「竜宮小町」になってくれるんだねとほほ笑むところが、なんとも、ほほえましかったです。
そんなほほえましい2人だったのですが、謀反の疑いをかけられ、亀之丞の父親は今川氏から首を打たれ、変わり果てた姿で戻ってきます。おとわへの土産を見つくろってくると嬉しそうに言いながら出かけたのに。
その謀反の疑いは、確固たる証拠があったのですが、それは、井伊家の家老である鶴丸の父親の陰謀っぽいが、証拠がない。
今川は、謀反人の息子である亀之丞の首も要求してきた為、逃すわけですが、まだ9歳の子をたった一人で落ち延びさせるんですね。ちょっとびっくり。戦国の世はそれだけ厳しいのでしょう。
上の写真は、亀の丞が落ち延びた信州のお寺、高森町にある松源寺です。
亀之丞 藤本哉汰(かなた)くん 名前をなくした女神
その亀之丞役は、「名前をなくした女神」に園服姿もかわいい藤本哉汰くんなんですね。大きくなったなぁとしみじみ思います。でも、かわいらしさはかわらないですね。
亀之丞 藤本哉汰くん かわいい!とネットの声!
ネットでもそのかわいらしさに参ってしまってる人が多いです!
「亀之丞役の藤本哉汰くん!!?クソみたいに可愛すぎやしない!?」とか「亀之丞に心奪われたので来週も見ようと思います」、「何はともあれこの亀之丞の子役(右)可愛すぎでしょ!」とか、「病弱美少年亀之丞の破壊力は思ったよりヤバかった」などなど、ファンがぞくぞく!
成長するとまたまたさわやか美男子に成長ですね、先が楽しみです!