スーパーサラリーマン左江内氏、第2話のあらすじと感想。スーパーサラリーマンとなる左江内氏の家族は、鬼嫁の円子(小泉今日子)と二人の子供・はね子(島崎遥香)ともや夫(横山歩)。妻にあごでこき使われても妻を愛し、ばかにされている子どもたちをも心から愛している、うだつの上がらないサラリーマンです。
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スーパーサラリーマン左江内氏
ま、名字からして左江内(さえない)ですから。そのあたりの命名は、さすが、藤子・F・不二雄先生だと思います。スーパーマンの衣装を持っている限り、SOSの叫び声が耳い届いてしまい、つい直行。おかげで救助活動に振り回されている感じの左江内氏。衣装、スーパーマンスーツをくれた謎の老人(笹野高史)に返そうとするも、つい、仕事に遅れてしまうなどの理由で、返さず使ってしまうという、優柔不断な、やはりうだつの上がらないサラリーマン。
これからさきもこのままでずっといくんでしょうか?いやいや、それじゃドラマにならない(笑)、きっと明るい未来とか家庭内の様子が変わるとかあるのではないかと思って見てるわけですが・・・原作を見て先が見えてもつまらないと思い、原作は見ないことにしている管理者です。
さて、第2話は、どんな展開になるのでしょうか?
スーパーサラリーマン左江内氏、第2話。あらすじ
スーパーサラリーマン左江内氏第2話は、たまたま入ったもんじゃ焼き店で、そこの店主・茂(織本順吉)から「店を閉めてマンションを建てたい」と相談を受けるんですね。部下の蒲田(早見あかり)も一緒にいたわけですが、さて、左江内氏はどういう対処方法を撮るのでしょうか?
そして、学校では、左江内氏の息子、もや夫(横山歩)が合唱コンクールの指揮者に選ばれたんですね。我が子の抜擢に大喜びする鬼嫁・円子(小泉今日子)。でも、すんなりそういくとは思えないのが、このドラマ。……動画によりますと、もや夫が出たくないと言いだすようですね?そして、鬼嫁が激怒するわけで・・・・・
ということで、2話のメイン筋書きであるこの2件、この先どうなるのかは、また放送を見ながら、感想を入れながら書きたいと思います。
スーパーサラリーマン左江内氏、第2話。あらすじとライブ感想
いきなりスーパーマンではどうにもできないことで呼ばれました☆。
オレンジジュースでびしょ濡れになった新聞は無理ですよねー。
届けなくてもいい見積書を、急ぎだから届けろと上司に言われ、仕方なくスーパースーツで向かった左江内氏。必死の思いで届けたのが、どうでもよかったことを聞いてがっかり。
そして、帰宅すると、息子の指揮に会わせ歌を歌っている妻と娘。
仕事もまじめにやってるんですね。そのおかげで(でも、最初は食べないといったもんじゃを食べに入ったんだけど)、大きな仕事をゲット!たなぼたですね。
学校では、もや夫は張り切ってるようですが、クラスメイトは練習しないで帰る男子もいたり、女子もあまり気がすすまなそう。一人はりきっているもや夫くん。これは何かハプニングが起きますね、きっと。
そして、「家を掃除しておいて!」なんていうつまらない用事にどんどんスーツを使ってしまう左江内氏。
もんじゃ焼き屋さんとマンション
マンション建築計画を受注した土地が拡張道路の予定になっていると聞いて、せっかく大きな工事尾話が入ったのに頓挫する。このままお流れになるのでしょうか。
もや夫くん、嫌がらせを受ける?
ママは学校に怒鳴り込んで行ったとのこと。そして、「そんなことをしてくれるな」的なことをいえば、教育に関心が無いと怒られ、土下座させられる。
落書き犯人追跡せよ!
もんじゃ焼き屋さんにピストルを向けていた男を捕まえてみれば、道が狭くて救急車が入らず、おばあちゃんが死んだと嘆く若者。気持ちはわかるけど、こういうやり方は良くない、二度としないこと!と言って、ピストルを持って飛んでいく。
家に帰ればごはんとたくあんが置いてある。「お寺か?」思わず口に出る。
もや夫が元気が内から、3万出して指揮棒を買うというママ。「はあ?3万?」と左江内氏が言えば、「はあ?そこ?」と言い換えされる。
そして、マンション建設の話もダメになる。
ちゃんとみんなに謝ろうともや夫に言い聞かせて、謝るもや夫。
歌の練習をしないといっていた人も、もや夫がパパに怒られていること、最後には土下座したことで、仲直り。
無事、合唱コンクールは終了。
でも、スーパーサラリーマンのときに見ていたので、「嘘つけ」とママに言われ、「正座して見てよ」
本当に気の毒ですね。
でも、もうスーパーマンスーツ、手放せないですよね?ということで、今回も特に大事件という事件があったわけでなく終了です。
ま、平和なことはいいことです。
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価格:699円 |