ドラマ・カルテット、大人のラブサスペンス、第一話、あらすじと感想

ドラマ・カルテット、1/17、ついに始まりました!第一話です!偶然出会った男女4人がカルテットを組んで、共同生活を送ることになった軽井沢。さて、そこでどんな展開が彼らを待ち受けているのか、ここで何が変わるのか。まさに大人の人間ドラマ。どう展開していくのか楽しみです。

ドラマ・カルテット、メインキャスト

  • 巻真紀:松たか子
  • 世吹すずめ:満島ひかり
  • 家森諭高:高橋一生
  • 別府司:松田龍平

ドラマ・カルテット、主題歌

主題歌は、「おとなの掟」/Doughnuts Hole。しかも、ドラマの主人公であるカルテットの4人、松たか子・満島ひかり・松田龍平・高橋一生) が歌っているという、前代未聞な設定。

これは、興味を惹かれますよね。そして、松たか子といえば、レディゴーで誰もが知る歌唱力。いろいろと楽しみです。

ドラマ・カルテット、第一話、あらすじと感想

そして始まりました。路上演奏している世吹すずめに、声をかけるあやしげな?人物。

「あなたに頼みたい仕事があります」

「演奏ならどこでも」

「演奏でなく、この女性と友達になる仕事です」

こんなオープニングではじまりましたーー!意味不明、怪しげな雰囲気のあるスタートですね。

しかも4人は、偶然であっただけで、最高のカルテットになります!と断言したりして、なんだか思い込みもすごいような気がしますねー。

別荘に入れば、すずめちゃんはまるで死体ですと言わんばかりの寝方で、まきさんびっくり!でも、牧さんを迎えに来た男性(だれ?)は、どこでも寝てしまうということは知ってるようで、落ち着いてますね。先にもう共同生活は始まっていたんでしょうか。

からあげにレモンをかけるかどうか、その前に断らなかったとかの論争・・・・わかるけど、大人がねえ・・・・なんだかあほらくて、面白いです。

たかがレモン、されどレモン。たかがからあげ、されどからあげ。

そして、別荘から戻った4人の日常。まー、ふつうの暮らしですね。

土日に演奏させてもらえるかもしれないというレストラン。ステキなレストランで4人は気に入ったんですが、余命9ヶ月のピアニストを止めさせられないということでおじゃんになったんですね。

でも、その余命9ヶ月がウソだとオーナーに告げたまきさん。そして、そこで演奏させてもらえることになった。

まー・・・嘘をついて演奏させてもらっていたと言うことが悪いとか良いとか言う前に、告げたことを自分の演奏に対する情熱からでたものととるか、でも、それって自己満足だよね、自己中?とも思えたり、なんでしょ?ただ、のんびりした進行だなと思うのは、初回だからでしょうか。

で、ぎくしゃくしてしまったのですが、将来の自分たちを見てたから、おぼれたキリギリスだから奪うしか無かった。好きなことが仕事にならなくて、

「夫婦って、別れられる家族」

…とか、からあげにレモンをかけるかどうかで、ずっとレモンをかけるのが好きじゃないことを2年間黙っていたまきさんの旦那さん。そして1年ほど前に失踪したこともカミングアウト。

青空より曇った空の方がすき・・・まきさんとすずめちゃんがようやく雪解け?

あれ?すずめちゃんにお金を渡した女の人は、まきさんの旦那さんのお母さん?すずめちゃんにスパイを頼んだわけですか。

「息子は失踪などしていません。あの女に殺されたんです」

意外な展開が最後にありましたーーー!

そして、最後に主題歌を4人で、ですね。

うーーーーん・・・・・・・大人なんだけど、別荘でやってることは、子供っぽいですね。なんだろう?わけわからないドラマでした。

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