ぎっくり腰になったら、どんな寝方をしたら楽?

ぎっくり腰になってしまった場合、ぎっくり腰の治し方としては、どんな寝方がいいのか?を、この記事で派まとめてみようと思います。
寝方と言ってもいろいろあります。
仰向け、うつ伏せ、横向き、それとも、あなたは丸まって寝るのでしょうか?
ぎっくり腰になって痛いときには、どんな寝方が一番いいのでしょう?少しでも楽に寝たいですよね?

ぎっくり腰になったら、寝方はどんなのがいいの?

ぎっくり腰になってしまった時、全般的に言えるのはダメージを受けた場所(部位)への負荷(負担)をできる限り抑える事です。寝る姿勢ももちろん大切です。でも、寝る、つまり横たわるまでの動作や、横たわるときも、腰に負担をかけないように気をつけてください。

急激な動きがダメなことはもちろんですが、ぎっくり腰を発症した場合、普段の動きでも腰への負担は大きく、痛みを発症させます。ですので、極力動作はゆっくりとで。

何かかそばにつかまれるものがあるのなら、それにつかまりましょう上半身の重みを腕で支えるようにして、少しずつ上半身を傾けていき、横向きの姿勢で休むようにしてみてください。こうする事でダメージを受けた部分への負荷を軽減することができます。

ぎっくり腰になってしまったら・・楽な寝方

横向き。そして、足の間にクッションを挟むと、痛みが和らぎます。

ヒザや股関節を軽く曲げて、楽な気持ちで寝ます。そうすることで、筋肉が緩んで、楽になる事が多いそうです。また、足の間にクッションや布団などを挟むような寝方をした上で、自分が一番楽な姿勢をとるようにすると、筋肉も楽になりやすいです。

ぜひ、試してみてください。

ぎっくり腰が発症して1~2日は、痛みが強いです。なので、起き上がるだけでも腰の部分に負荷がかかって激痛が走り、つらい思いをします。楽に過ごす為には、なるべく横になって過ごして下さい。

ぎっくり腰になってしまった時の寝方・お布団は?

「寝方は分かったけど、お布団はどうなの?」とおっしゃる方は、
こちら↓↓↓をご覧ください。m(_)m
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