きょうの健康、運動で健康3/24スローエアロビックに挑戦

きょうの健康、運動で健康の3/24は、スローエアロビックに挑戦でした。スローエアロビック、結構今ブームなんでしょうか?ゆっくりとした動作で高齢者向け。そして、肩、や首、腰や股関節などにも良いと言う事でしたので見てみました。

スローエアロビックとは、

スローエアロビックは、2011年に袋井で誕生したんですね。生活の中に 取り入れやすい、無理のない動きのエクササイズで、軽い音楽に合わせて、子どもから中高年まで誰もが手軽に楽しめるようにと考案されたもののようです。

動かすスピードはゆっくり?

音楽に合わせてゆっくり体を動かすということでしたが、番組が始まる前にYouTubeで見つけたものは、結構スピードがあります。

そして、基本動作は「ひらく」「ひねる」「伸ばす」の3つだけということですが、慣れているのならまだしも、高齢者の方には、無理がある動作のような気がしました。最初から動作は、インストラクターさんほど大きく開いたり、リズミカルにバネを効かせなくてもいいのでしょうけど。

確かに、肩や胸、腰や股関節をしっかり動かす動作なので、身体には良いですね。通常のエアロビクスのように姿勢がとか基本ポーズがとかうるさい事は言わないようなので。

ともかく、なんでも継続は力なりですよね。最初は小さな動作でも、やり続ければ身体もその動きに慣れて、関節なども柔らかくなってきて動くようになるでしょうし、リズミカルにもなってくると思います。

スローエアロビック「きょうの健康、運動で健康」3/24

YouTubeでの動画より、運動で健康で紹介されたスローエアロビックは、遅い感じがしました。このくらいならいけるかな?やれるかな?と思いました。

確かにエアロビックとスローエアロビックの動きを続けて(比較して)やってくれたのを見れば、一応スローですね。でも、感覚的にはもっとスローかな?と思ってしまったんですよね。

スローエアロビック・準備運動

動画では準備運動まではなかったので、番組でこれを見て、ああ、ここから始めるのなら、適度にウォーミングアップできて、いいかも、と思いました。

①軽く足を開く

②頭を指先でとんとんとんとんと軽く刺激する(上から)

スローエアロビック01

③耳たぶをひっぱる…目にも刺激があって目がぱっちりする

スローエアロビック02

④首筋を軽くさする…血行もよくなる

スローエアロビック03

⑤胸やお腹あたりもさする

⑥肩回り、お腹をさする

⑦お尻をすりすりすりとさする

⑧肩に手をあてて、ふるふるふると腕の重さで振る

スローエアロビック04

⑨振り子のように腕を振る(息を吸って外に振り、息を吐きながら戻す)

スローエアロビック05

⑩下を向いて、両手をぶらぶらぶら

スローエアロビック06

⑪上体をゆっくり元に戻す

スローエアロビック・基本の動き

基本は、「ひらく」「ひねる」「伸ばす」の3つの動きなのだそう。

ひらく

①足を肩幅に開く。

②腕を振りながら足を屈伸する

スローエアロビック11

③ヒジを横に引く(ヒジの力をぬくこと)

スローエアロビック12

④胸を伸ばして片足を前に出しながら腕も広げる

スローエアロビック13

⑤腕の反動でスイング。肩の力でやらないこと。またひざが出ないように気を付ける。

スローエアロビック14

ねじる

⑥ぶらんぶらんと両腕を巻き付けるようにひねる

⑦モモをたたきながら横にひねる

スローエアロビック21

⑧モモをたたきながら片方の足を重心にして片足を少しあげるようにする。

スローエアロビック22

伸ばす

⑨片足をあげながら、両手を上下+頭の上とお尻のあたりに振って、体側を伸ばす
※そのとき腰でひねらないようにする。

スローエアロビック24

明るくテンポの良い音楽、自分の好きな音楽に合わせて

ひらく→ひねる→伸ばすを手拍子を入れながら音楽に合わせてするんですね。伸ばすからひねるの動作に戻ってまた伸ばすをするというような感じでもいいそうです。

「自分が心地よく動けるテンポで明るい曲がいいですね」ということでした。

スローエアロビック・アレンジバージョン例

基本になれたら、いろいろアレンジしても楽しいということでしたね。でも、難易度が上がりますね。無理のないように慣れたらですね。

スローエアロビック50

スローエアロビック51

スローエアロビック52

二人で向かい合ってやるのは、ちょっと照れくさい感じもしますが、楽しいですよね、きっと。

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