軽いぎっくり腰になったら仕事を休む期間はどのくらい?

軽いぎっくり腰になってしまったらあなた。仕事を休む期間はどのくらいになるの?何日くらいで治るの?と、心配になりますよね。すぐに治して、少しでも休む期間を少なくしたいけど、「どのくらいの期間、痛みが続くんだろう?」「何日で治るんだろう?」と心配になりますよね。

ぎっくり腰になったらどのくらいの期間、何日仕事を休めばいいのか心配なあなた。焦らず、この記事を読んでみてください。この記事を読めば、ぎっくり腰も2日で治る、ということが分かるので、安心できちゃいます♪

ぎっくり腰になるとどのくらいの期間続くの?何日で治る?

ぎっくり腰(急性腰痛)になってしまったときは、一両日、つまり動くと激痛が走る1日~2日は、無理な動きをしないことが最も大切です。ぎっくり腰になった直後、病院へ連れて行こうとした家族に、あわてて、かつがれたりすると、返って腰をいためて、回復が遅れてすまう時があります。

慌てないで、まずは、ベッドなど、痛みが出ない楽な姿勢で休むことがおススメです。あおむけに寝るときはヒザの下に座布団を当て、ヒザを軽く曲げるポーズで寝てみてください。横に寝るのも良いです。どちらにしても、痛みが出ない寝方で休んでください。下の記事も参考にしてみてください。

ぎっくり腰の対処法。どんな寝方をしたら楽?

ぎっくり腰の治し方、一番早くなおす方法

ぎっくり腰の治し方は、他にもいろいろまとめてますが、一番早く治す方法は、腰から遠い場所から徐々に動かしていく方法です。下記の順番に動かしていきます。

  1. 足のつま先
  2. かかと
  3. ヒザ
  4. 股関節
  5. 最後にすこし腰

徐々に動かしていくという点がポイントです。

具体的なやり方は下の動画のような感じですので参考にしてみてください。

そして、足と同じように、手の指先から腕へ、ヒジから肩へ、動かしていきます。

実際にこの方法で、すぐに、その場で、患者さんの症状が回復していくのを見て、実感していますので、間違いありません。また、それで、足のマッサージで一息いれた後は、シップを貼って休んでください。

これで、仕事へは2日で復帰できるはずです。

ここでのポイントは、ぎっくり腰になったからと、あわてて、病院や接骨院、整体院に行こうと、無理して動かないことです。

※シップについては、こちら↓↓↓でまとめておりますので、ご覧ください。

ぎっくり腰の対処法。温湿布と冷湿布どっちがいい?

最終的に調整して治せる、ぎっくり腰のストレッチを
こちら↓↓↓で紹介しています。参考にしてみてください。
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