おとわ、今川義元、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(1)「井伊谷の少女」、あらすじと感想

おとわ、今川義元、大河ドラマ。おんな城主 直虎・NHK・1/8の放送は、第1回「井伊谷の少女」でした。おとわちゃん、かわいいです。そして、今川義元も顔色をうかがわなければならない弱小領主の悲しさの第一回でした。

成長後、井伊直虎(柴咲コウ)と名乗って戦国の世を生き抜くことになる少女、おとわ(新井美羽)。父は、井伊家当主・直盛(杉本哲太。と母は・千賀(財前直見)。2人のもと幸せな日々を過ごしていた。

ある日、おとわに亀之丞(藤本哉汰)との縁談話が舞い込む。当主の座を継ぐつもりだったおとわは最初戸惑うが、やがて当主の妻として井伊家を支えていこうと心に決める。そんな折、亀之丞の父・直満(宇梶剛士)に謀反の疑いがかけられる。

おんな城主 直虎・第1回「井伊谷の少女」あらすじと感想

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少女、おとわ/今日のオープニング

静岡県西部、浜名湖の少し北にある井伊一族が住む井伊谷(いいのや)で物語はスタート。
おとわと鶴丸、そして亀の丞が遊んでいるシーン。少年の衣装に身をつつんだ、おとわ。2人に追い詰められた断崖絶壁。万事休すとおもいきや、眼下の滝壺?に身を投げる。
その通りに、彼女は戦国の争いに飛び込んでいくことになるんですねー。

亀之丞との縁談話

ばあやとおいかけっこしているくらい元気なおとわ。そのおとわに今川から縁談が来る。戦国時代ってそうですよねー。幼いうちから人質同様の縁組み。さて、おとわちゃんにとっては、どんな感じの縁談なのでしょうか。

そのおてんば度は「できれば一日中でも馬に乗っていとうございます」という言葉に現れてますね。
とはいえ、幼なじみである亀之丞と夫婦約束をすることになるんですねー。
当主にさせてもらえると思っていたおとわは、父に話が違うと談判するものの、母親から、妻となって子をもうければ一緒では無いかと、うまーくまるめられてしまいましたー。

やっぱり純な子供だからなんでしょうね。

でも、身体の弱い亀之丞。先が不安ですね。そして、どうやら、血なまぐさい事件発生?!

駿府に向かった亀之上の父親が、今川氏に首を打たれて帰ってきた。
謀反の疑いだったんですねー。

陰謀くさいです。そして、亀之丞の首まで今川は要求するんですね。

それにしても、幼いないながらも、完璧に妻の心になっているおとわ。

笛を残して亀之丞は消える。というか、たった一人逃がしたわけなんですね、9歳の子供に。

うーん、さて来週はどうなるやら?

って、もう成人?
小坊主になって、それから大ジャンプ?

ええーーーーーーー・・・・飛ばしすぎじゃないですか?
といいつつ、来週も見ますけど。

おとわちゃん(大河)、かわいいです!

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