おとうさんと呼ばせて　第一話あらすじと感想、メインキャスト（ドラマお義父さんと呼ばせて、ネタばれ）

「おとうさん呼ばせて」始まりましたね。第一話、見ました。親と同じ年の娘の彼氏。普通ではない話かな？とも思いつつ、前の紹介記事にも書きましたが、娘の友人がそんなパターンなんですよね、まさに！　他人事ながらどうされるんでしょう？と我が家のことではないのに、気になっていたりします。

Contents

1 おとうさんとよばせて、メインキャスト
2 おとうさんとよばせて、曲
3 おとうさんとよばせて、第一話あらすじ
4 お義父さんと呼ばせて　感想
5 もしも「お義母さん」と歳の近い男に言われたら・・・・
6 ドラマお義父さんと呼ばせて↓↓↓続き
- 6.1 ドラマお義父さんと呼ばせて、関連記事
7 お義父さんと呼ばせて　再放送の探し方
8 お義父と呼ばせて、フジテレビオンデマンド・無料視聴サービスで視聴！

おとうさんとよばせて、メインキャスト

大道寺保〈51〉… 遠藤憲一　※娘（美蘭）の恋人

花澤紀一郎〈51〉… 渡部篤郎　※父

花澤美蘭〈23〉… 蓮佛美沙子　※娘

花澤静香　　　… 和久井映見　※母

花澤真理乃〈21〉… 新川優愛　※妹

花澤葉理男〈24〉… 中村倫也　※兄

⇒ドラマおとうさんと呼ばせて、メインキャスト（相関図）と太郎ちゃんのこと

※遠藤憲一さんのことを調べてみたことを下の記事にまとめてみました。（他の方のことも、お一人ずつのんびりとですが調べていこうと思ってます）

⇒ドラマお義父さんとよばせて　息子候補役遠藤憲一氏、面白ネタなど人物像

おとうさんとよばせて、曲

主題歌 – 超特急「Yell」（SDR）
オープニングテーマ – HY「極愛」（ユニバーサルJ

※HYの「極愛」は、HYが3月16日にリリースするライブDVD / Blu-ray　【LOVE & SMILE ～Let’s walk with you～】」の初回限定盤に付いてくる特典CDに収録されるんだそうです！

おとうさんとよばせて、第一話あらすじ

大道寺保。とある商社の会社員、51歳独身。仕事一筋でこの歳まできた燃える営業マン。ついたあだなは、「土下座の大道寺」。いきなり（ワンクッションはありましたが）土下座シーンから始まりましたねー。そんな仕事の為ならアツく燃えあがることができる営業マン。

28歳年下の花澤美蘭との出会いは、大道寺保の会社へのＰＣサポートの出張。あたたかさに惹かれたみたいですね。で、なぜか家族には彼氏は２６歳。大道寺保には、父親は75歳とか話してる。彼氏は26歳とウソを言ってしまったのはわかるけど、なぜ父親が75歳と言ったのか謎。

父親の花澤紀一郎は、一流総合商社に勤めるオシャレなエリートサラリーマン。でも、ちょっとすけべ？（苦笑）ま、最後の部分は家族の知らないパパの顔。つまり一流のできる男に三流の男が「娘さんと結婚させてください。」……どう考えても許可しないでしょう。

「それは５万パーセントない！」と大道寺に「おとうさん」と呼びかけられたときに、数瞬間の沈黙後に口に出た言葉。そして、それを聞いた大道寺が、しばらく考えてから口にした言葉は…「ダディー」。「それはもっとないから！」　　そうでしょうね～。

そして、大道寺保という名前をもじって、「おむつか、たもつか知らないが、おまえは何やってんだ？！」と娘が小さいころおむつがなかなかとれなかったことを引きだして怒るパパ。娘、怒りましたねー。当然です、恋人に恥ずかしい話を出されたんですから。って、え？そこ？恋人がおむつと引きあいにされたことじゃないの？…どこか外れてる気がしました。（笑）

で、家局、「出て行け！」になって一旦出て行く娘ですが・・・大道寺保に言われ、彼のマンションに行くつもりだったのを説得されて自宅に帰るわけです。

で、ここからがまた面白かったのですが・・・

自宅に戻った娘は手紙を母親に渡すわけです。そしてそれを父親に渡すんですね。「おとうさんへ」で始まるその手紙。幼いころ世話になったという感じの思い出の手紙に、つい涙する父親。「もっと話したい」という手紙の文面に、母親に娘を連れて来いという父親だったのですが・・・その手紙の先を見ると、最後にしたためめられていた名前は・・・娘ではなく、大道寺保。

そして再びキレるんですね～～～～。そこで終わりましたが、さて、来週はどういう展開になるのでしょう？楽しみです。

お義父さんと呼ばせて　感想

全体的にとっても楽しかったです。最初は、あれ？これ、歳の差結婚の娘の彼氏と父親とのコメディーじゃなかった？と思えたシーンで始まりましたけど。いえ、最初の彼氏を追いかける父親シーンの次です。遠藤憲一の大道寺保さんのその真っ直ぐなところがかわいいくらいに純粋で、正直者で、そして、パパの驚き方が、いい感じです♪

「出入り？」ドラマ違った？と思った最初のシーン

なぜってピストル持って、「誰かがやらなくちゃならない」って、え？ドラマ内容違った？今から敵対する組長さん襲撃？・・・そんなわけないよねえ？と思ってみていたら、おもちゃのピストル、しかも部下の失敗をカバーしての、得意先社長さんへの土下座あやまり。拳銃はバン！と旗の出るおもちゃで、ほっとしました。そんな殺害シーンはないだろうと思いつつ、ちょっとドキドキしちゃいましたねー。

味のあるおじーちゃん

ホームに入居中だったはずの品川徹さんが演じてらっしゃるおじーちゃん。この方も独特な雰囲気をもつ役者さんですよね。で型物かな？とおもいきや、同じホームに入居していた女性に手を出して追い出されてきたとかで、思わず笑っちゃいましたが、ただでさえ娘の結婚でバタバタしているのに、またしても悩みが増えた渡部篤郎扮する父、花澤紀一郎。良い感じです。

最後の手紙のシーン

大道寺保が書いた手紙を娘からの手紙と思って読んで涙する父。まー、文面が娘の思い出なので、それも分かりますが、それだけに、最後の名前のサインでそれが娘でなく、自分としてはあり得ない、そう、絶対あり得ない自分と同い年の息子候補からの手紙だと分かったときのショックは・・・気の毒にとしか言いようがないと感じつつ、思わず吹き出してしまってごめんなさい、お父さん。

でも、まー、そんなオチだろうとは感じてましたけどね。その嘆き方が、かわいかったです。ドラマだから軽く言えることですけどね。

28歳も年上の男性に惹かれた理由、考えてみました

・・・・・大人なところ？飲みにつれていってもらったときも、酔いつぶれた娘を介抱し、寝てしまった娘が起きるまでだまってつきそっていてくれた。目覚めたらやさしく「大丈夫？これ飲んだら楽になるよ」と差し出す飲料水。その説明しているときに「それは惚れるな」だったか、しっかり覚えてませんが、おじーちゃんが横やり（？）を入れるのですが、そんな大人な優しさが娘、美蘭の心に沁み込んだんでしょうね。

でも、家を飛び出て中華料理やさんで保と話す話題はお父さんのこと。結局美蘭はお父さんが大好きなんだ（保もそう指摘してます）けど、家庭を顧みない点で反発心もあって、その反発心は、もっとお父さんに愛してほしい、かまってほしかった、じゃなかったのかな？と感じたんですよね。だから、お父さんと同じ歳の人のやさしさに惹かれた・・とか。

お義父さんと呼ばせて　見どころ

やっぱり、三流商社マンだけど真面目で正直者、やさしい娘の彼氏×俺のやることに間違いなしのバリバリのエリートサラリーマンの父親のぶつかり合いではないでしょうか？会話の2人の温度差がなんともいえないコミカルな感じがあって見ていて楽しいです。そして、最後はハッピーエンドになるのか？といったところが私的には見どころだと思います。

はきはきしていて元気いっぱいな美蘭さんもかわいいですし、51歳彼氏はそんな美蘭さんにひっぱりまわされてる感じですが、幸せそうです。歳の差の恋人たちを応援しつつ、それに反対するパパも応援したいですねー。分かり合えるといいですね！

もしも「お義母さん」と歳の近い男に言われたら・・・・

娘の彼氏がもしも自分と歳が近かったから・・・どうしよう？とか。と予告を見ながらつぶやいていたら娘が一言。20歳位の差なら大丈夫？・・・・・「20歳かー・・」とその時は上の空で流してしまったものの、後からよくよく考えたら20歳位って、娘は21の時の子供なんですけど。

え？それって、私と同じ位の歳？！「ちょ、それないっ！！！」と今思ってる私ですが。・・・んーん・・・・困った…主人にはどう話ましょうか？そんなに娘に執着する性格ではないですけど。抵抗は確かにありますね。同級生に「おかあさん」と呼ばれることになる…と想像したら、一万歩譲って、娘が好きなら仕方ないとして、「お義母さん」とは呼ばれたくないです！マジで！

現実問題として、困った事態になりました。（苦笑）他人事と言ってられないような？28歳の差はないですけど、主人と私との年齢差は3つなので、娘の彼氏とは同い年ではないですが、やはり、近いですね、年齢は。このドラマ、全くの他人事ではなくなりました。（苦笑）

ドラマの展開も、我が家の展開も・・・要注意です（苦笑）