西野カナさんの「もしも運命の人がいるのなら」が、この春の第88回選抜高校野球大会の開会式の入場行進曲に選ばれたんですね。西野カナさんのファンらしい方々がその話題でツイッターをすごく賑わせてるみたいです。
西野カナさんの曲が選抜の行進曲に!
「幅広く社会に親しまれていてリズムやテンポがよく高校野球にふさわしいらしいです」とか「この歌好きだけど、野球とどう関係あるんだ?」とかいといろ意見はあるようですが、ほとんどは西野カナさんにエールを送ってますね。行進曲に選ばれたということは、やっぱり一つの実績を認められたことになるというか、勲章になりますよね?
ということで、動画を見つけたので、聞いてみました♪ …そうですね、高校野球ですから、青春真っ盛り♪野球を通して出逢いがある場合もありますし、甲子園球児はあこがれの人なので、淡い気持ちを持って観戦する方もいらっしゃると思いますし、お相手が選手でなくても球場でそういった出逢いがある場合もあるので、「もしも運命の人がいるのなら」が選ばれたのは素敵な選択だと思います。
西野カナさんご本人のコメント↓↓↓を聞いても、この歌が選ばれたのは正解じゃないかな?と思います。いいですね~、青春♪
「この曲が行進曲としてアレンジされ、多くの高校野球ファンの方に聞いてもらえるのは光栄です。 まだ見ぬ運命の相手に対してウキウキした幸せな気持ちを表現した曲ですが、高校野球にも運命の瞬間はきっとあると思います。 入場行進するすべての選手の皆さんが曲を聞いて緊張を和らげ、素敵な瞬間を想像してもらえればうれしいです」(引用:Yahooニュース)
野球ファンでない人も入場行進を見る?
西野カナさんのファンで、特に野球に興味があるわけではない人だって、この春の高校野球の開会式は見そうじゃないですか?それをきっかけに野球に興味を持ったりする人もいるかもしれないですしね。