直接会えない方のために遠隔でするレイキヒーリング、遠隔ヒーリングという方法があります。
これについても疑問を持たれている方も多いと思います。
なんといっても目に見えないものであり、霊感商法で騙されたなどという印象が強くてどうしても猜疑心が晴れない場合も多いかと思います。
でも、私自身体験で、レイキ(霊気)の遠隔ヒーリングは、ありだと感じてます。
一番感じやすいのは、お互いレイキにかかわっている者同士ですね。
でも、そうでなくても感じていただけます。
とはいえ、こういった目に見えないモノに強い抵抗感があったりして、受け入れてくれない場合もあります。
そのときは、送る側にはその拒絶感が感じられるので、それでも必要な場合は、ご本人と話し合う事も必要になるかと思います。
受け入れる気のない方へ送るのは、遠隔であっても対面であっても不可能です。跳ね返されます。
遠隔レイキヒーリングのやり方
遠隔レイキヒーリングのやり方には大きく分けて2つの方法があります。
- 紙に相手の名前住所などを書いてレイキを送る
- 相手と連絡を取って時間を決めてレイキを送る
1の場合は、紙に「名前」「住所」「生年月日」を書いて、できたら写真があるとよりいいのですが、その紙または写真を手の平に置き、オーラヒーリングから始めて、レイキを送ります。
2の場合は、あらかじめ連絡をとって、○月○日○時から○分間など、きちんと日時を決め、そのときはリラックスしてもらって、レイキを送ります。
2の場合も、相手をイメージするのに、1のように名前などを書いた紙や写真があるとより良いのですが、身内や身知った方でしたら、相手の顔、全身を脳裏、または目の前にいるとイメージして送れば大丈夫です。
また、1の場合でも、同じように身内や身知った方でしたら、相手が、手の平に寝ているとイメージしてもいいですし、目の前にいるとイメージしてもOKです。
どちらも、「今から○○さんのヒーリングを行います。」「これで○○さんのヒーリングを終わります。」と最初と最後の締めくくりはきちんとしましょう。