レイキ(霊気)、レイキヒーリングという言葉を耳にされている方も多いと思います。
そんなレイキ(霊気)、レイキヒーリングですが、実は海外の方が活発的にレイキ(霊気)、つまりレイキヒーリングを医療現場に取り入れているという事実をご存じでしょうか?
レイキ(霊気)は日本発祥のヒーリング技法(手当療法)
ヒーリング方法というと語弊があるかもしれませんが、それだけレイキと聞けばレイキヒーリング、つまりヒーリング技法、手当て療法としての認識が高いです。
レイキは、大正時代、臼井 甕男(うすい みかお)氏が、京都・鞍馬山にこもり、生命の本質・生命エネルギー活用の方法を求めた修養をしているときに天啓を受けて始まったものですが、第二次世界大戦後GHQにより宗教とみなされたことにより、日本から消え去りました。
といっても完全には無くなってはいませんでした。ごく少数間の限られた人物間の秘術となって伝わってはきていたのですが、世間の表面からは、抹消されたと言ってもいいと私的には思ってます。
ですが、その前に臼井氏が教えた師範(レイキを他人に伝授できる資格者)の一人である林忠次郎氏がハワイ在住の日系人、高田ハワヨ氏に伝授したことが世界に広まった基盤です。
その高田ハワヨ氏によって西洋に広められたレイキは、臼井氏が目指した「安心立命」という芯の悟りの境地への教えまでは、残念ながら伝わらず(その部分が宗教部分とみなされた)、単純にヒーリング、つまり手当て療法として人々の間に浸透していきました。
平成になってから、手当て療法として普及した”レイキ(Reiki)”が、日本に逆輸入されたことがきっかけで、国内に広がったわけですが、1本化されてない為、流派によってその手当て療法(レイキヒーリング)時に使われるシンボル(しるし)とマントラ(音声・呪文)も異なっている場合が多いようです。
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レイキ(霊気)とは…
レイキ(霊気)とは・・・
私個人の見解ですが、最初、目に見えるものではないから、妖しいとか思ってました。
そうですね、気功に似たもの、類するもの、同じようなモノ。
でも、気功も目に見えません。
でも、”気”を受けてみると、感じるんですね。
では、レイキはどうかというと・・・・
やはり、感じるんです。
ほわっとした暖かさを。
それで、肩の凝りがほんわかと暖かくなって軽くなったり・・・気分が良くて眠くなって、そのあとスッキリしたり。
”気”は、あるんだなと感じました。
でも、それは特別に修行・訓練しなければ身に着かないだろうなと思ってたんですね。
気功の使い手ってそんなイメージじゃないですか?
なので、良い物みたいだけど一般人の私ではムリだろうな。
それに・・・ここが一番ブロックになったのですが・・・
教えてもらうにしても、本物かどうかわからない!
だから、習いたくても誰に教えてもらったらいいのか、わからない。
下手にどこかの門をたたく(問い合わせると)、後が怖い?
騙されやしないかとか、適当にあしらわれてお金だけ取られるんじゃないか?とか、そんな心配が消えなくて、興味は昔からあったのですが、きっかけがありませんでした。
それに、やっぱり目に見えない物は、信じられない。
自分ができるようになるとは思えない。
なかなか手を出せなかったのですが、身内が始めたことがきっかけで、体験会に出席し、始めるようになりました。
興味を持って始めたレイキ(霊気)について、これから少しずつ私の中のまとめ的に書いていこう、と思います。