ためしてガッテン、10/28、長寿ホルモン(長生きホルモン)を少しでもたくさん放出をさせる為に内臓脂肪を元気にする(痩せさせる)体操!内臓脂肪がぱんぱんに膨れ上がって長寿ホルモン(長生きホルモン)を分泌しなくなってると思える方も、この体操をすれば内臓脂肪も元気回復!メタボの解消にもつながるということで、魅力的な情報でしたね!
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壁ネクチン体操(長生きホルモン体操)
できる限り簡単で誰でもできる体操を発案してくださった先生方。ありがとうございます!!簡単=継続できやすいですから大歓迎です!壁にくっつく=ネクチンからついた名前のようですね。(ネクチン=長生きホルモンが持つ物質アディポネクチンから)
壁ネクチン体操その①
壁にぴったりくっつきます。背中も手のひらも足もぴったりと。こんな簡単な事でも、内臓脂肪に刺激が入って血流が良くなり、脂肪に養分が行くのだそう。
壁ネクチン体操その②
壁から1歩前に出て、体を捻り、右手で左側、左手で右側の壁をタッチ。これを声を出して30回するのだそうです。声を出すことで
壁ネクチン体操その③
再び体を壁にぴったりとくっつけ、今度は両手を広げ手を壁に沿って上下に動かします。これを3回するのだそうです。肩甲骨周囲を動かすのは内臓脂肪に効くのだそうです。
壁ネクチン体操その④
笑いながら深呼吸を3回。声を出すとか笑うのは、お腹に力が入って良い刺激になるのだそうです。腕を上げるときに息を吸うので、腕を下ろしながら息を吐く時笑う感じでしたね。
壁ネクチン体操検証
長生きホルモンを調べさせてもらった100人のうちで長寿ホルモンが少なかった方に3週間やってもらった検証結果が下の画像でした。ほぼみなさん長生きホルモンが増えていて、体操を編み出した先生もほっとされてましたね。期間が短かったのでドキドキだったようですねー。
壁ネクチン体操まとめ
アディポネクチン(長生きホルモン)が少ない可能性のある人は、一般的にメタボかどうかの判定基準となるおへそ周りのサイズ、つまり、メタボの人は、長寿ホルモンが少ないだろうと予想されるわけですね。なので、壁ネクチン体操を毎日しましょう!ということになりました。
でも、太ってしまった内臓脂肪が細くなるということは、お腹も引っ込むということになるので、ダイエット効果もあって、血流も良くなるし、いいことづくめの体操ですよね!
アディポネクチン(長生きホルモン)の量が気になる方は、健康診断や人間ドッグのオプションで検査していただけるそうです。費用は3000円~5000円(保険適用外)とかでしたね。長寿ホルモン、ちょっと気になるけど、人間ドッグはまず行かない私なので、ともかく壁ネクチン体操はしようと思います。これでお腹が引っ込めば・・いうことなしです!(苦笑)