10/28のためしてガッテンは、長寿ホルモン大放出!動脈硬化メタボ糖尿病 一挙解決SPでした!長寿ホルモン?そんなのあるの?どんなもの?動脈硬化やメタボ糖尿病が一挙解決なんて、そんな嬉しい方法があるの?ということで、今回も興味深々で拝見させていただきました!!
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長生きホルモン
長寿で有名な双子の姉妹、金さん銀さんの銀さんを病理解剖させていただいて調べたところ、なんと長生きホルモンが多いことが分かったんですね。その長生きホルモンは誰でももっているそうなんです。誰でも持っているけど、多い人と少ない人がいるということらしいですね。
長生きホルモンと同じ作用を持つ物質
インスリンの働きを高め糖尿病を改善することが分かったって、すばらしい発見ですよね。どんどん研究を続けていって少しでも早く実用化してほしいです!そして、その長生きホルモンと同じ働きを持つ物質を研究されてきたのだそうです。研究の対象、候補となった物質の対象は600万種類。それを1種類ずつ調べて、長生きホルモンと同じ効果を持つ物質を発見!それが、「アディポロン」なのだそう。
マウスで、高カロリーのエサを食べさせつつ、このアディポロンを投与したところ、寿命は延びたという検証結果もでているそうです。
長生きホルモンを出してくれるもの
そもそも人間の体内のどこでその長生きホルモンを出しているのか・・・それが、なんと「内臓脂肪」だったことにびっくり!スタジオのみなさんもびっくりされてましたけど、驚きました。お茶の間のみなさんも驚かれた方が多いのではないでしょうか?
なくてはいけないけど、太らせてはいけない
長生きホルモンを出してもらうために、内臓脂肪はなくてはいけない。でも、太らせてはいけない!太る=内臓脂肪が増えるんじゃなく、内臓脂肪の数は変わらないとかでしたね。で、1つ1つの内臓脂肪がぱんぱんに膨らんでしまうと、血管を圧迫してしまって、ダメージを受けてしまうから長寿ホルモンを出してくれなくなると。なるほどー。ガッテンしました!
通常の内臓脂肪
太ってきた=内臓脂肪が膨らんできて隙間がなくなってきた
血管も圧迫
内臓脂肪が酸素不足に!
100人で長生きホルモン検証結果
長生きホルモンワースト1と2は、男性でしたね。男性ホルモンが長生きホルモンの分泌を抑えてしまうとかでしたね。そして、喫煙がワースト1と2の方に共通していた点。ということで、喫煙習慣がある人は、煙草を止めると長生きホルモンが多く出るようになる・・かもですね。
名医大集合!
そして、長生きホルモンが少なかった人で、長生きホルモンがもっと出るようにする体質改善ストレッチを実施!専門の先生方4人が知恵を出し合って編み出した、その名も「壁ネクチン体操」!!
↑なかなか楽しいごろ合わせのタイトルです(笑)