変形性膝関節症。NHK今日の健康4/11からの4日間の放送の変形性ひざ関節症についての情報。1回目は変形性膝関節症の説明2回目は、安静にしているより運動をした方が治る3回目が装具と薬。薬の副作用や注射などについての説明がありました。

変形性ひざ関節症の手術

手術には、金属の人工関節を入れるんですね。結構ずっしりしているということで、怖いなーと思ってしまいました。でも、すぐには手術はしないんだそうです。良かったー。

人工関節1

今週3回にわたって説明されてきたように、まずは体操やストレッチなどをすすめられ、それでもな治らない場合は、薬や注射をすすめられ、それでも痛みが治らない場合に、最後の手段として手術を考えるのだそうです。

変形性ひざ関節症、保存療法

ひざに痛みを発症、それが継続したものになったとしても、ともかく運動や装具・薬を使った治療を3~6か月間行って様子を見るんですね。これを保存療法というのだそうです。

で、それでも症状が改善しない場合は手術を検討することになるんですね。

手術を決める前に、(治す為に)「本当に運動をしているのか」、「活動性を維持 できているか」、「痛みが激しいかどうか」の3つのポイントを確認。本当に手術が必要かどうかをよーく考えてみるのだそうです。

そうすると、まだ運動ができそうだとわかる場合もあるので、そういう場合は、また運動やストレッチ筋トレなどの治療法に取り組んでいくんですね。簡単に手術に逃げてはいけないということですよね。

変形性ひざ関節症の手術について

変形性ひざ関節症の手術は2種類あって、1つは「骨切り術」もう一つは「人工関節置換術」で、O脚が原因の場合には「骨切り術」、ひざの 変形が強い場合には「人工関節置換術」が適しているんですね。

変形性ひざ関節症の手術①、骨切り術

変形性ひざ関節症の2つの手術のうちの1つ。軽度と中等度の人におすすめの手術。O脚でひざの内側に痛みがある人、40~60歳代くらいの人向けなのだそう。軟骨がまだ残っている状態の人には、骨切り術が可能だということでした。

骨切り術1

手術後も運動ができるようにする手術だそうです。

変形性ひざ関節症の手術②、人工関置換術

人工関節置換術は、膝の痛みのために日常生活が十分に楽しめれない、60~65歳以上の人向けの手術だそうですね。軟骨もなくなって、骨と骨が直接ぶつかってしまうまで酷くなってしまったときに行う、変形性ひざ関節症の手術なんですね。

人工関節置換術1

この手術は2回は進められないのだそうで、それは、人工関節の耐用年数が関係してくるということでした。人工関節の耐用年数は、20~30年。…うーん、そうですね、発症年齢を考えると、2回目は受けなさそうです。/-_-;;;

しかも、二度目の手術はかなり大掛かりな手術になるのであまりすすめれないとのことでした。それと、足に麻痺があったり、術後のリハビリが難しい人とか、認知症の人には手術はおすすめできないということでした。

手術に使われる、人工プレートとスクリュー

人工プレートとスクリュー

新しい人工プレートが開発される前は、手術後すぐ動くと折れてしまったので、しばらく安静が必要だったらしいですね。なので、以前は2,3ヶ月入院が必要だったのが、今は折れないので、1ヶ月で退院できるのだそうです。

人工関節置換術2

人工関節は、実際に近い動きを実現してくれるそうで、以前より長持ちするそうなんです。

そして、新しいプレートは、手術後1年半~2年で抜くので、もしかしたら人工関節術も受けるかもしれないので(受けやすいのだそうです)、プレートは保存しておいた方がよいとのことでした。

体重はm術後からすぐかけられるけど、退院するまで3週間。生活に復帰できるようになるのんみ2~3か月かかるそうです。人工関節が入っているので、正座は厳禁ですね。ということで、正座の無い洋式の生活なら大丈夫だということでした。

ただ、注意点があるんです。

それは、術後何年たっても感染症に注意が必要となってしまうことです。たとえ、傷が遠く離れている部位でも要注意が必要なのだそうです。キズ、虫歯、巻きづめなどからでも感染してしまう場合があるということなので、細心の注意が必要ですね。

手術前からの痛みと手術後の新たな痛み

手術してもすべての痛みが取れるわけではなく、しかも、手術後新たなる痛みが発症するばあいもあるんですね。

つまり、関節の痛みはよくなるのですが、関節以外の痛みは残ってしまうんですね。そこを治したわけではないから。どんなものがあるかというと、たとえば、関節周囲の筋肉や腱の痛み、神経痛の痛みなどです。

また、慢性的に痛い人は、痛みに対て神経が敏感になってしまっているため、過度に痛みを感じてしまうことから、痛みが治らないということになってしまうのだそうです。

痛み

手術後の痛みとしては、感覚神経の切断による痛みや、手術前には歩けなかったのが、術後急に歩き始めて、筋肉や腱を急に使い始めるために生じる痛みがあるそうです。つまり使い過ぎによる痛みですね。

それら痛みへの対策としては、リハビリによる運動。脚上げ運動。横上げ運動。ボール挟みなどの筋トレ、ひざを伸ばすストレッチ、ひざをかかえるストレッチ(2回目で説明がありました)があります。

また神経障害性とう痛治療薬を処方する場合もあるそうです。(”薬で治す”は、3回目で説明がありました

ということで、手術は受けると後戻りできないので、しっかり説明をしてもらって、そういうことをしっかり知って、納得して受ける必要があるんですね。

 

※↓↓↓今までの変形性ひざ関節症の放送内容のご紹介はこちら↓↓↓

1回目▼

変形性ひざ関節症とは?NHKきょうの健康4/11、脂肪がひざを悪くする?

2回目▼

変形性ひざ関節症、筋トレ「まず自分で動く」NHKきょうの健康4/12

3回目▼

変形性ひざ関節症、NHKきょうの健康4/13、装具と薬で痛みを軽くする